久しぶりの体重測定、結果は…?

久しぶりの体重測定、結果は…?

去年の年末から体重を測っていませんでしたが、思い切って約2ヶ月ぶりに体重計に乗ってみました。

結果は…見事に 2キロ増加、体脂肪率も2%アップ!
意外にも内臓脂肪は変わらず、BMIは21から22へと上昇。


もしかすると、体重を測り始めてからBMIが増えたのは初めてかもしれません。(ちなみに、我が家の古い体脂肪計測付き体重計なので、あくまで目安ですが…)

ダイエット本には「体重計の数字はあまり気にしなくていい」「一喜一憂しないこと」とよく書かれています。


そうだ、体重計なんて関係ない! いつものズボンが入るから大丈夫!

そう自分に言い聞かせながら、昨日のバレンタインには チョコを5粒…いや、10粒くらい 食べてしまいました。

しかし、鏡を見て気づいてしまったのです。
お尻周りや下腹が、今までにないくらい大きくなっている…! 何なら 妊娠していたとき並みの体重 かも…!?

さすがに これはヤバい
ということで、いろいろと調べて ダイエット方法をまとめることにしました!

ダイエットについて調べた結果、分かったこと

炭水化物を摂取すると、 筋肉内の水分量が増える ことが分かりました。
これは、お米を炊いたり乾麺を茹でたりすると水を吸って体積が増えるのと同じで、炭水化物には 水と結びつきやすい性質 があるためです。

「筋肉量が増えた!」は?

筋肉量も測れる体組成計に乗ると、 炭水化物を摂取した翌日には体重だけでなく筋肉量も増えたように表示される ことがあります。
これは、ブドウ糖が鎖状に結合してできた グリコーゲン という物質が筋肉に蓄えられる際、水分を引き込むために起こる現象です。
つまり、 筋肉自体が増えたわけではない ということ。

糖質制限で「すぐに痩せる」は本当?

また、「糖質制限をするとすぐに痩せる」という話をよく耳にしますが、これは グルコース(糖)の摂取が減り、体内の水分が抜けた だけのこと。
短期間で体脂肪が減ったわけではないのです。

さらに、 筋トレをすると一時的に体重が増える こともあります。
これは、運動後に筋肉に水分が集まり、一時的にむくむため。
「せっかく頑張って運動したのに体重が増えた…」と落ち込む必要はありません!

痩せるために減らすべきなのは 体重ではなく体脂肪
そして、 健康的で引き締まったボディを目指すなら、脂肪よりも重い筋肉を増やす ことが大切です。

体内の水分量によって体重は 数キロ単位で変動する ため、 体重の数字だけで「太った」「痩せた」と判断しない ことが重要!

まとめ

というわけで、 今回はがっかりしません!(笑)

とりあえず 炭水化物を抜くのはやめます!
ただし、 甘いもの、特にお菓子は完全排除…いや、減らします!(ストレスは良くないからね)

今朝は動画を見ながら 約1時間の有酸素運動 を実施。
そして 明日は久しぶりにジムへ!

その前に、家の掃除です・・。

掃除っていちばん痩せるってこと思い出しました!!

それについては、また別の日に投稿させていただきます。

今夜のメニューは お手製の鶏ハムと、きゅうりのぬか漬け中心の食事 に決定!

まずは 体脂肪2%減 を目指します!🔥

参加しています❤

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